水族館の夜

書きたいことを書いていきますよ。

体質について

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ブログのことすっかり忘れていたでしょ?

僕も


自分の体質ってあまり意識して考えないんだけど人それぞれ個体差があるから、

書き出してみるのも面白いかもしれない。


上から順に

頭、悪い。


髪の毛

いわゆるくせ毛です。

くせ毛と自覚したのは中学の時くらい

「くせ毛」と言われたので「あ、そうなんだ」と思った。

高校に入ってからその自覚がますます強まる

出来事があった。

クラスメイトに仲が良いくせ毛の友達が2人いたんだけど、誰かが急に「僕ら、くせ毛だよね」と言い始めた。

「にっくんの髪の毛はワカメみたいだね」と言われた。

当時ヘアカラーはブルーブラックが流行っていたので僕もブルーブラックに染めたのだけど、それはワカメだった。

「じゃあ君のはヒジキだな」と言い返し、もう1人はなんとなくコンブにされた。

頭から海藻が生えているという共通点から生まれた3人のグループ名は「ミネラルズ」になった。

ここで僕らが音楽でもやっていれば今頃武道館でライブをやっていたかもしれないけど、残念ながら僕は音楽は2だし、2人の部活はテニス部だった。

ミネラルズの主な活動はお昼休みに非常階段でお弁当を食べて、残りの時間は高校生のくせに学校の近くの公園で「色鬼」をやることだった。


最初のモテ期に差し掛かる頃、僕は一度ストレートヘアーに憧れた。

ブルーブラックなんてのは一瞬でなかったことになり、この頃流行り始めたのはアッシュカラーだった。

アッシュカラーのワカメはストレートに憧れた。

美容院でストレートパーマなるものをやってみるのも良かったのだけど、自宅でも出来ると知り試してみることに。

市販のどこにでも売っている薬品を使った。

用法容量など気にすることなく、長い時間塗布すればよりストレートになるものだと思っていた。

たぶん規定時間の3倍くらいの時間は放置したであろう。

その長い時間僕は映画を見ながらラックスのCMに出ていそうなハリウッドスターばりのストレートヘアーを夢見ていた。

そろそろ落とそうかなと思い、シャワーで流すとそこにはハリウッドスターどころか頭から陰毛のように縮れた髪の毛が生えていた。

確かにハリウッドスターだけどウーピーゴールドバーグが1番近かったかも知れない。


これも悪い。

よくゲームのやりすぎだと昔から言われていたからきっとゲームのせいなのだろう。

小学生の頃理科の授業で目にヨウ素液が入ったのなんて関係ないのだろう。

今では両目の視力は0.1もないのでメガネかコンタクトレンズを使わないと世界がとても美しく見える。